こんにちは♪なぎです。今回は、ニューヨーク観光をテーマに「無料で自由の女神をみる、Staten Island Ferryの乗り方」をご紹介いたします。
だけど気になるのが物価高・・・。どうにか安く、あわよくば「無料」で自由の女神を楽しむ方法はないかな・・！
・・・そんなみなさまに♪
今回は、美しいニューヨークの景色を楽しみながら、NYに来たら絶対に見ておきたい「自由の女神」を【無料で】楽しむ方法をご紹介いたします！
タイトルに「裏技」と書いてありますが、もちろん全く違法の方法などでなく、「合法」ですので、ご安心してご覧ください♪（笑
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自由の女神像(Statue of Liberty）とは
自由の女神のロケーション
自由の女神がアメリカに誕生した歴史・正式名称
「自由の女神（Liberty of Statue）」として世界的にも有名ですが、そんな自由の女神の正式名称は「Liberty Enlightening the World」。日本語では「世界を照らす自由」という意味。
まさに、自由と希望を表しているトーチで世界を照らすという意味合いがこめられている、フランスからの贈り物なんですね♪
自由の女神の基礎知識・豆知識
これから見る「自由の女神」。そんな自由の女神の見どころを軽くご紹介いたしましょう！
- 高さ・重さ
女神自体の高さは４６メートル。
銅でできた自由の女神像の重さは、225トン！
- 左手にもっているものは？
「独立宣言書」だそうですよ。 - 一体どうやってフランスからアメリカに運ばれたのか・！
こんなに大きく重い、豪華な自由の女神像。フランスからどのように運ばれてきたのか、気になります。1884年にフランスで全体が完成したのち、一度パーツごとに分解されて、ニューヨークに運んだそうですよ！
などなど・・！自由の女神にまつわるお話やトリビアはたくさんあるようです。気になる方はgoogle大先生に聞いてみてくださいね♪
Staten Island Ferry
【なんと24時間運行！】Staten Island Ferryとは
Staten Island Ferryは、本来はスタテン島に住んでいる方々とニューヨークを結ぶ、無料の公共交通手段です。チケットも不要で、乗り場からそのまま手続き「無し」でフェリーに乗船することができます。
地下鉄と同じく公共交通機関なので、なんと24時間運行！また、週末や通勤時間帯以外、およそ30分に1本の感覚で運行している、片道25～30分ほどのフェリーです。
Staten Island Ferryの乗り場
フェリーの乗り場があるのは、マンハッタンの最南端にある「Whitehall Terminal」です。
地下鉄の駅でいうと、Whitehall Streete駅か、South Ferry駅を目指してください。
英語に目覚めた当初私も使用した、スタディサプリEnglishは忖度ゼロで英語学習にとてもおすすめです！↑
見どころ・おすすめの乗り方
Staten Island Ferryから見える景色の見どころ
景色はＹoutube動画でも紹介しているので、よかったらご覧ください♪
出航してから、基本的にずっと「見どころ」です(笑)
まずはマンハッタンの景色。ウォール街やファイナンシャルディストリクトのビル群を観ることができます。そして、一番背の高い建物「ワンワールドセンター」も！
そのすぐ左には、ニュージャージーのビル群。
そして、自由の女神像が見えてきます！ずーっとシャッターチャンスですよ♪
（おすすめの持ち物）自由の女神をもっと細部でみたい！という方はオペラグラスや望遠鏡等があると便利かもしれません！ おすすめ度
個人的なおすすめは２階のベンチ席です♪
一番人気なのは3階席ですが、2階からも、ゆったりと、とってもいい景色を見ることができますよ！
とっても広いStaten Island Ferry。乗船したら、沢山の人々が自分の陣地（←）をめがけて一斉に、歩き出します。
一番人気があるのは最上3階のデッキ席ですが、個人的なおすすめは2階のベンチがあるデッキ席です。
王道の方法、通常の公式フェリー「スタチュー・クルーズ」とは
通常自由の女神を観光する王道の方法もご紹介しましょう。（わたしは今回ご紹介しているStaten Island Ferryしか使用したことがないのですが、調べてみました！こちらは参考程度に♪）
自由の女神があるリバティ島へは「スタチュー・クルーズ」でのみ、上陸することができます。
Staten Island Ferryとは違い、チケットが必須です。2023年9月時点で、乗船料・リバティ島入場料・日本語オーディオガイドを含めて、往復24ドル。
今回ご紹介しているStaten Island Ferryからも十分綺麗に自由の女神像を観ることが可能ですが、それなりに距離は離れてしまっています。本当に、自由の女神を「間近」でみたい方は、こちらもご検討くださいね♪（私はもう少しお金を貯めてから、利用してみようと思います♪（(笑)）
Staten Island のアウトレットモールも覗いてみよう！
「エンパイアアウトレット」
おすすめは「NORDSTORM rack」というお店♪
私の個人的なおすすめは、「NORDSTORM rack」というお店です♪偶然ふらりと入店したのですが、その品揃えの多さ・掘り出し物市感が、お得だいすきな私にとってはたまらなかったです。
靴・サングラス・鞄・さらには化粧品まで・・ありとあらゆる商品が割引価格で並んでいます。
セリーヌやトリーバーチ、レイバンのサングラスや、マイケルコースの鞄などなど・・私たちにもなじみ深い有名ブランドの商品がたくさんありました！値札をみるとびっくり、なんと半額プライスになっていたりするんです！
私のだいだい大好きなブランドBONAVENTURAがあったら即買いでした（笑）
スマホカバーも鞄も、ボナです。（笑）
アウトレットモールなので、椅子や遊び道具も充実♪
さすがアウトレットモール♪いたるところに椅子が置いてあってくつろげるスペースもありました。また、こちらの写真のように、ファミリーが遊べるようなあそび道具も置いてあるんです。
ファミリー向けかと思いましたが、割と「大人たち」が夢中になって笑顔で遊んでいる様子をみかけましたよ♪
ほっこりしました♡
わたしもやればよかった・・！日本ではあまり見ない光景ですよね
Staten Island
ここでスタテン島について、すこーっし、ご紹介します
スタテン島は、ニューヨーク湾にある自然豊かな島です。面積は１５１平方キロメートル、そして人口や約50万人と言われています。
スタテン島へは橋がつながっていないので、今回ご紹介している「Staten Island Ferry」のみで結ばれています。なのでフェリーが無料・24時間運行なのですね！
ニューヨークの中では比較的家賃や物価は安めで、治安が良いそうです。調べてみたところ、Staten Islandに留学する方もいるみたいですね！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回も、「物価高に対抗するシリーズ」（勝手に命名）の一つとして、ニューヨークで無料で自由の女神を楽しむ方法をご紹介いたしました。自由の女神が目的でしたが、フェリー自体やマンハッタンの景色、そしてスタテン島のアウトレットモールなどなど・・気づけばとっても充実した一日を過ごすことができました。
節約術としてはもちろん、十分価値のある体験ができるのでとってもおすすめですよ♪
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